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山歩き記録


2017/04/02

しかり場 1549m(石川県白山市)

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しかり場 1549m(石川県白山市)
百四丈の滝へのアプローチ下見(に同行させていただく)
2017年4月2日(日)
参加者:3名(M, O, Y)


出発5:20-一里野スキー場下6:55-作業道からゲレンデ取り付き7:30-チャレンジコース上部7:47-ゴンドラ山頂駅8:40~8:50-夏登山口9:10-檜倉1213.9mピーク9:31-しかり場11:15~11:55-檜倉手前林道分岐12:45-夏登山口13:05-ゴンドラ山頂駅13:30-作業道13:55-一里野スキー場14:26-帰宅16:00ごろ

GPS軌跡ファイル: しかり場2017_4_2GPS軌跡.gpx


 百四丈滝に一泊で挑戦する予定のMさんパーティの下見に同行させていただいた。今日は、しかり場分岐までを目指す。天気は、最高。スキー場下部の、標高550m付近から歩き始めた。雪はがっちり固まっていて、アイゼンをつけたくなるくらい。スキー場に来るまでの道路脇の気温表示は、0度とか-2度くらいだったか。ゲレンデを少し登り、加賀新道の夏登山口に続く作業道にぶつかって、作業道を歩いていく。雪はきれいにかいてあるが、車が入ってよい状況ではない(道幅がぎりぎりで入れないし、入ったら除雪作業の邪魔になる)。雪の断面は、2mくらいはある。路面が凍って、つるつるすべる箇所もある。今年は、3月8日ごろから寒気がやってきて、山は雪になった。3月20日ごろまでの営業予定だったセイモアや一里野温泉スキー場は、3月26日まで営業期間を延長したと記憶している。
 営業終了後、まだ一週間しか経っていないが、砂防工事などのために雪かきを進めているようだ(下山時には、重機の音がしていた)。標高730m地点からスキー場のゲレンデに入る。雪は、十分に滑れる状態。ごぼらず、快適に歩いていく。
のだいら第2リフトの終点を越えて、835mピークの南斜面から林道に降りる場所では、50~100mほどちょっぴりだけいやなトラバースをしてから林道に降りる。枯れ木や草につかまって、ふかふかの地面を何とか降りる(2年前も同じことをしていた)。そこからは、林道に沿って快適に登っていく。ゴンドラ山頂駅からのスキーの迂回コース(らくらくコース)になっているようだ。
 835mピークの南斜面トラバースを避けるために、のだいら第2リフトの上部まで達したら、右手に向かって先に林道に降りたらよいのかもしれない。ことに、今年は雪がたっぷりあったので。ただ、林道の切通しが高くて降りられなかったような気もする。
のだいら第2リフト沿いにゲレンデを登る途中で、右手の林道に入れば、トラバースは回避できる(雪が少ない年は、必須かも)。
 らくらくコースの上部がエキサイトゲレンデスキーコースに交差する、標高860m付近からエキサイトゲレンデに入り、ゴンドラ山頂直下の急斜面を登る。ここからアイゼンをつけた。アイゼンがよく効いて、登りやすい。標高1030m付近のゴンドラ山頂駅からは、尾根筋をどんどん登っていく。美女坂の頭あたりが、真っ白になって見えてくる。遠いなあ。これをワンデイで往復なされる方は、すごいなあ。今の私には、絶対に無理。
 「檜倉の標識」通過は、9:15ごろ。地理院地図にある「檜倉の1213.9mピーク」を通過したのは、9:30ごろ。地理院地図を見て歩くと、檜倉の1213.9mピークのほうを「檜倉」と呼びたくなるが、歩いていて最初に見えるのは、「檜倉の標識」だから、ややこしい。おまけに檜倉のピーク1213.9mは、山旅倶楽部の地図では1214.9mと表示される。ささいなことだが、これもややこしい。他人の山行記録を参考にされる際は、注意してほしい。
 檜倉のピークを過ぎて、夏登山口からの林道(冬限定の檜倉ピークの巻き道として機能)または送水管から登ってきた人たちのトレースと合流して少し歩くと、しかり場への登りに向けての最低鞍部1180m付近に到達する。ここからは、標高差にして350m強の登りになる。途中、ちょっとばてて、雪も緩んできたので、アイゼンをはずす。すると、足が軽くなって、また元気が出た。
 しかり場まで来ると、白山や七倉山や清浄ヶ原の雪景色が、わっと目の前に飛び込んでくる。春のしかり場は、2回め。前回は、曇りで帰りは雨に降られたので、何も見えなかった。素晴らしい景色に感激する。冬の間は、低山をちょろちょろ歩いているだけなので、どうしても体力が低下する。また、景色も低山の雪景色だ。しかり場は、標高1549m。そして、大笠や笈など、1600mクラス以上の山々は、真っ白だ。桁違いの景色に満足する。これが見られて嬉しいなあ。しかり場についたとき、スキーを履いた方がおられた。どうやら、有名なYSHRさん、大魔人さんらしい。白峰から白山を越えて下山途中だったらしい。ワンデイで(!) 人間技とは思えない。
 帰路は、早い。登りで休憩込みで4時間20分ほどかかったルートを、2時間30分ほどで降りてしまった。そして、帰宅後。低山でなまった体は、やはり疲れているのであった。春先最初の山歩きは、どうしてもこうなりますね。今期も、何度か山歩きをする余裕がありますように。



一里野温泉スキー場下部からしかり場 標高の断面図


一里野温泉スキー場からしかり場への歩きの軌跡 この地図を見ると、送水管を登るコースも合理的に見えますね。急登ですが。


スキー場下から作業道を歩き、らくらくコースに取り付く


らくらくコースを登って、チャレンジコースの上までやってきた


すぐ目の前の最低鞍部(1200m弱くらい)を超えると、後はしかり場へ向けて登るのみ(正面一番上の三角山を越えた先が、しかり場)


大笠山と笈山(登ったのは、何年も前。懐かしい。)


しかり場に到着


先を行く人が見える。手前のトレースに一人。正面の稜線に二人。(縮小したので、とても小さいが)
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