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2015年の山歩き記録

~ 2015年1月から12月まで ~
123
2015/12/20

取立山(1307.2m)

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取立山(1307.2m)    雪山を歩く・晴れの日山行
2015年12月20日(日) 快晴
参加者:単独


出発7:30-国道157号@いわな茶屋出発9:15-取立山山頂11:45~12:25-夏駐車場13:07- 国道157号@いわな茶屋13:55-帰着16:20

日の出: 7:01  日の入り: 16:41    GPS軌跡ファイル: 取立山GPS軌跡2015_12_20.gpx


当日の天気図(この日曜日だけ快晴・ありがたい)
http://www.tenki.jp/past/2015/12/20/chart/

 週の半ば、予想天気図を見ると、日曜日は高気圧が北陸地方を覆っている。これは、と思って心の中で準備をする。土曜日も22:00ごろまで仕事があって疲労はピーク。帰宅すると、冬靴を引っ張り出してきて準備して、食事もしないで風呂に入って就寝。翌朝起きると、空が澄んで最高の天気になりそうだ。朝起きて、体が動かなかったら休息日にしようと思っていたが、体は動きそうなのでしっかり食事して出発する。自宅付近は、-1℃。鶴来くらいまでは同じような気温。白峰を過ぎると気温は下がり、冬の登山口となる国道脇の気温は、車の気温表示で-6℃。国道脇は-4℃くらいの表示だった気がする。
 東山いこいの森のキャンプ場を目指していつものルートに取り付くと、雪は薄いが気温が低いために締まっていて、なんとか雪を拾って歩ける。スノーシュの方のトレースを使わせていただいた。いこいの森からは、しばらく林道歩き。路面は、かちかちに凍っている。林道が右に大曲がりする手前あたりからショートカットして登る。雪が少なく小枝がうるさいが、気温の低さで雪が固くなっていて、ツボ足でもそれほどの苦労もなく登ることができた。
 つづら折りの道になるあたりからは、しっかりとトレースがついていて、持参したわかんは使う機会がなかった。山頂では、いつものように真っ白な白山が迎えてくれる。こんなに雪が少ない時期に取立山に来たのは、初めて。雪が多い時期と眺めは少し違うが、無理してでも来たかいがあったと嬉しくなった。太陽の光と安定した晴天に感謝。帰りは、林道沿いに歩く。夏駐車場まで出たところで林道を歩こうかと思ったが、やはりショートカットで降りたくなって、大滝のほうに向かう道沿いに歩き、途中からショートカットして降りてきた。最後は、ちょっとショートカットのルートを間違って、水路の右岸に出てしまったが、試行錯誤しながら降りてくることができた。今回の特徴は、下山時にいこいの森付近の気温が低かったこと。晴天にもかかわらず、日が当たらない杉林の中は空気が冷たく雪がかちっとしている(雪の量自体が少ない)。一日中、あまり気温が上がらなかったのではないだろうか。
 下山後、国道の登り口でKさん母娘とばったりとお会いした。こつぶりまで足を延ばされた由。Kさんの車のお隣に車を止めさせていただいたことが判明。車が違っていたので、気がつかなかった。Kさんとは思考が近いのか(?)、よく山でお会いする。今度は、吉次の冬ルートを登ってみたい、とかのお話をして別れた。雪がもっと降らないと、苦しいかな。
 話は変わりますが、Kさんから奥医王山の栃尾登山口のことを伺った。犬と冬籠りをされているおじいさんが山を下りるとかで、冬は除雪が入らなくなりそうだと話されていた。お名前は存じませんが、あのおじいさんには登山の際に親切にしていただいて、感謝いたしております。山を降りられても、お元気でお過ごしください。ありがとうございました。


取立山・標高の断面図


赤色が今回の歩いた軌跡。雪が少なく、ショートカットは小枝が少しうるさい。下山の最後は、水路の北に出てしまい、ちょっと失敗。
下山時は、いこいの森の中を通る林道の橋で水路を越えて、水路の左岸(南)に出ないといけない。青色は、2014年1月5日に歩いた軌跡

◆雪の取立山の登り方(自分へのメモ)
・いつもの国道脇から水路の左岸(南側)に取り付く。少しだけ右に迂回して、高台に乗る。
・後は水路の左岸(山頂を向いて水路の右側)を登っていく。
・いこいの森のバンガローが見えるあたりで道路に乗り上げる。
・水路を道路の橋で越えて、水路の右岸(山頂を向いて水路の左側)を登っていく。
(今回は、雪が少なくて林道を歩いた)
・(水路の右岸沿いにショートカットしたとして)やがて再び道路に乗ったら、道なりに進み、さらにショートカット。
・夏駐車場から大滝に至る林道もショートカットで乗り越えてさらに進むと、つづら折りの急登部に達する。


山頂に到着


白山


白山の眺め


大日山方面


雪はまだまだ少ない
23:13 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2015/11/22

高落場山(1122m)・つくばね山(747m) つくばね森林公園登山口から

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高落場山(1122m)・つくばね山(747m)  つくばね森林公園登山口から
2015年11月22日(日) 曇り・晴れ
参加者:単独


出発10:15-つくばね森林公園登山口11:05~11:15-草沼山12:08-高落場山12:40~13:00-つくばね森林公園登山口13:50-つくばね山14:00ーつくばね森林公園登山口14:10-帰着15:20

日の出: 6:38  日の入り: 16:40    GPS軌跡ファイル:高落場山つくばね2015_11_22.gpx

※いつも思うが、カシミール3Dでの累積標高は、標高差よりも高めにでるような印象。

 久しぶりに歩ける休みの日。ゆっくりと休んで、朝から準備をして登れる山を、と考えたら、晩秋の高落場山を思いついた。つくばね森林公園から尾根を登り、稜線に出たら道宗道沿いに高落場を目指すコースで歩くこととした。
高落場山には春・秋・冬と何度か来ているが、つくばね森林公園から草沼山までは、おそらく初歩きになると思う。10年くらい前だったか、若杉集落の碑から登って草沼山まで歩き、そこから若杉集落の碑まで長い林道を歩いた記憶がある。山道に比して林道歩きが長かったなあ。つくばね森林公園から草沼山までの道が刈り払いされて、高落場山にはとてもよいコースができたのではないだろうか。高落場山と言えば、最近は道宗道が有名だ。五箇山から朴峠を通って高落場・高清水・赤祖父...と続く長い尾根道が整備されている。高清水山は歩いていてよく見えるので、いつかはそちらにも足を延ばしてみたい。つくばね森林公園登山口から草沼山-高清水山-縄ヶ池-つくばね森林公園と周回コースで歩いても楽しいかもしれない。このコースなら、林道歩きもさほど長くはないし。 
 今日の
高落場山では、カラマツにブナと、木々の葉はすべて落ちており、山は晩秋の装い。見通しがよくて気持ちがよい。かねてから、雪が降ってくる直前の晴天に落葉を踏んで軽く歩きたいと思っていて、高落場山は今日の目的にはぴったりの山。元気をもらって楽しく歩いてきた。下山後、10分ほど足を延ばして、つくばね山からの散居村の景色を眺めてきた。太陽が射してきてうれしかった。11月22日は、いい夫婦の日?かな。高落場山(1122m)に登るには、うってつけの日だった。
 帰宅後、中山で熊が出て男性二人組が軽傷と家人から聞いて驚いた。
草沼山下のブナ林には猿のような動物のフンが一か所あったし、つくばね山にはハクビシンのような小動物のフンがあったが、それ以外には今日は獣が出そうな雰囲気は感じなかった。昼間だし、疎林で明るいし、20名くらいの登山者にお会いしたし....  今年はブナが豊作で、街中に熊が降りてくることが少ないとの新聞報道があった。中山にも登山者が多かったろうと思うが、馬場島付近は山が深いということなのだろう。以前、早朝に高落場でニホンカモシカに出くわしたことがあったのを思い出した。シカが出た日は熊には出会わないとも言うが、さて、どうなのだろう。
 


高落場山・つくばね森林公園登山口から往復したときの標高の断面図・若杉の碑からだと、標高差が200mほど増える。


高落場山 歩いた軌跡(つくばね森林公園から山頂まで)・唐木峠を通る赤線は、冬のGPS記録


見通しのよい晩秋の尾根道・落ち葉のクッションが最高(ぐちゃぐちゃの斜面もあったが、全般に歩きやすい)


笈ヶ岳と大笠山が見えていると思う


23:32 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2015/10/18

医王山 鳶岩(とんび岩)

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医王山 鳶岩 (とんび岩)
2015年10月18日(日) 晴れ
参加者:単独


出発9:00-ビジターセンター9:35~9:45-三色泉10:33-三蛇ヶ滝11:05-鳶岩下部11:16-鳶岩11:35-ピーク11:50~12:16-大沼12:42-ビジターセンター13:06

日の出: 6:03  日の入り: 17:14    GPS軌跡ファイル:医王山とんび岩2015_10_18.gpx


 良く晴れた秋の一日に、前々から行ってみたかった鳶岩を登るコースを歩いてきた。ビジターセンターから歩き始めると、急に雲が多くなってきて一雨きそうな風を感じたが、歩いているうちに予報通りの好天となった。案内標識に誘われて、林道から大池平に向かう道を降りて、途中で
三色泉に立ち寄る。水が湧き出ている。刈り込みもしてあって整備されていた。大沼とは異なり、訪れる人に出会うこともなく静かであった。木々に囲まれて日が当たらないので、休憩用のベンチらしきものがびっしりと苔に覆われている。これも自然の営みであろう。
 鳶岩は、岩が少し濡れていて登るほどに革手袋(ホームセンターの廉価品を愛用)がぐっしょり濡れるくらいであった。登山靴のビブラムソールでは、濡れた岩で足の置き場に困る箇所が1~2箇所あったが、少々頼りない鎖には頼らず軽い岩登りの雰囲気を楽しむことができた。標高差100mくらい(?)で20分の登り。実は、この日は、新調した登山靴の履きおろしも兼ねていて、濡れていてぬるっとする岩はちょっとどきどきした。帰宅後、少ししなくてはならないことがあったので、後ろ髪引かれる思い(?)で、早々に山を後にした。



医王山 とんび岩 標高の断面図


医王山 とんび岩を登る GPS軌跡


とんび岩の上の若者たち


青空


大沼からのとんび岩

23:29 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2015/10/11

台湾 金鉱山の跡地

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台湾 金鉱山の跡地   (224 台湾 新北市 瑞芳区 小粗坑の遊歩道を歩く)
2015年10月 晴れ・曇り
参加者:単独


 台湾の北端部、かつての金鉱山の街並みは、1989年の台湾映画 非情城市のロケ地になったことがきっかけで、今は魅力的な観光地に生まれ変わったとのこと。砂金が発見後、明治の日本人がやってきて開発した鉱山だそうで、金や銅などの鉱物資源が出たとうかがった。また、台湾で初めての小学校が作られたり、映画館が作られたりしたそうだ。台湾に行幸する皇太子をお迎えするための建物なども作られたらしい。歴史や位置づけは異なるかもしれないが、ふと別子銅山を思い出した。
 雑踏を離れて街を歩いていると、ふと遊歩道の標識が。興味に任せて途中まで登ってみることにした。道は歩きやすく、ちょっぴり山登り気分で嬉しい。はっきり言って、ここはマイナーな遊歩道。わざわざここに来る人はいないような道かもしれないが、こうやって歩けることに感謝。
 ところで、台湾には標高3,000m以上の山が100山以上もあるのだとか。日本の最高峰もまだ登っていない身としては少し恥ずかしいが、台湾の山々も訪ねてみたいものだ。台北の書店で、台湾の古道めぐりの本を見つけた。写真つきで色々な古道が紹介されていた。一瞬買いたくなったが、(当然ながら)繁体字でびっしり書かれていて読めないので、購入を思いとどまった。

台湾映画 非情城市は、第二次大戦終戦により台湾統治が日本から国民党政府に移行する時代を描いた映画らしい。二・二八事件なども含まれているとのことで、台湾の人にとっては重い映画かもしれない。九份老街を訪れるまで、そんなこととは知らなかった。台湾の歴史を学んでみたくなった。


遊歩道の案内絵図


Houtong というところに続いているらしい。猴硐は、山の向こうの町の地名。かつては石炭の積み出しでにぎわった場所らしい。ここは、山越えの古道なのだろうか。途中、送電線の監視路のような感じもあった。


登り口は、こんなところ


登り口の少し手前からは、こんな景色も(無耳茶壺山が見えていると思う。有名な山で登山道もあるらしい。茶壺山はかなりの絶景で、Googleマップで表示された写真に思わず見入ってしまった。)


少し登ると景色が違ってくる


途中の標識(九分への道は刈払いされていない)


気持ちのよい林



木の階段(ぬるぬる滑る)


さらに標識が


こんな花が・このあたりで蚊にさされた。ちょっと失敗。10月でも虫よけが必要か。


夕陽が射す歴史がある九份老街の町並み 正面の山に登ると、その向こうには台湾の北に広がる海が、遮る物もなく見えるのかもしれない。登ってみたくなった。小さな建物をちりばめたような右手の緑の丘は、墓地のようだ。
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2015/09/22

鍬崎山 2089.7m

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鍬崎山 2089.7m  
2015年9月20日(日) 晴れのち霧・小雨
参加者:単独


出発5:35-立山山麓スキー場6:45から7:00-ゴンドラ山頂乗り場7:10-瀬戸蔵山7:40-大品山8:15-鍬崎山10:45~11:30-大品山13:20-瀬戸蔵山13:55-ゴンドラ山頂乗り場14:20~14:30-立山山麓スキー場14:40-入浴-途中で仮眠-帰着18:40

日の出: 5:36  日の入り: 17:54    GPS軌跡ファイル:鍬崎山2015_9_20GPS軌跡.gdb

※右側が、カシミール3Dで「標高値の書き換え」を行った結果(GPSトラックデータを山旅倶楽部の地図の標高値に自動的に書き換えしてくれる)。累積標高がより正確になる。ただ、この「累積標高」の定義が気になる。GPSトラックデータで隣接する2点間の標高差を求め、その累和を求めているのだと思うが、その値は登山者が期待する累積標高にはなっていない気がする。

 一か月ぶりの山。ゴンドラ山頂駅(1220m)から鍬崎山山頂(2089.7m・2等三角点)まで標高差1000mを切るくらいだから、久しぶりの山でも大丈夫、と思ったら、結構疲れを感じた。下りは足にきた。単純な標高差は1000mを切るが、カシミール3Dの表記での累積標高差が1400mあるので、そこは正直に運動不足の自分にこたえた模様。10:00ごろまでは晴れていたが、山頂についてしばらくたつと、すぐに雲が覆って視界がなくなった。薬師や北ノ俣岳、野口五郎岳などを眺めてみたかったなあ。降りてきてゴンドラ山頂駅に着いたら、小雨が降ってきた。
 下山後、検索にヒットした白山フウロ山岳会のページを見ると、2015年5月23日に登った記録があった。鍬崎山の上部はそれなりに急な登りだが、残雪期も登れるのかと印象に残った。
鍬崎山、GPSを持って残雪の頃にも登ってみたい。また、こんな記録もあった。http://www.ab.auone-net.jp/~kashi/2015/0510.html
 大品山までは、冬にもスノーシュでの山行記録が見つかる。これは、冬も楽しみだ。

(自分への記録)ちなみに、2015年の春は、かなり残雪が多い年だった。冬の終わりにどかっと降って、3月には山の雪はたっぷりあった。その後、季節が進んだときに晴天が続き、日当たりのよい稜線の雪は速く溶けていった。5月初旬には、別山チブリ尾根の下部は珍しく雪で埋まっているのに、稜線では夏道が出ている箇所もあり(こっちは平年なみ)、カツラの大木などがある標高の低い林の中に雪が多く残る状況だった。その雪を利用して、普段は歩かない尾根を登ることができた(帰りは迷った)。白山でも、別当出合まで車が入れるようになった時期には、黒ボコ岩あたりの雪はかなり薄くなっていたのではないかと思う。


鍬崎山の地図-大品山から80mほど下ってから最後の登りになる。帰りは、それが登り返しになる。20分ほどの登りと思って登れば、つらくはない。下山路で、大品山から下や瀬戸倉山よりも下部でも少しアップダウンがあって、どろどろの急くだりとあいまって、予想よりも疲れた。


鍬崎山-標高の断面図:ひとつ前の記事の大日岳や、7月のチブリ尾根とほぼ同じスケールでグラフにしてある。チブリ尾根避難小屋往復は足にやさしく、鍬崎山は距離の割には累積標高差がある山で、大日岳は日帰りの山としては、自分にとってかなりきつい山だとわかる。大日岳は、時間が来ると道路のゲートがしまるし、降りてきて最後が急な下りなので、あせって飛ばそうにも飛ばすわけにはいかない。


大日・奥大日・劔が見える。雲海の上にいるように見えるのは錯覚で、鍬崎は雲の上に頭を出している高度感はないような気がする。山頂について、ものの10分足らずの間にあたりは真っ白に。もしかして、鍬崎は雲の中で、より標高が高いところにいる人たちは雲の上になった?※追記:雨にも負けず山歩き♪さんも、同じ日に立山に行かれた由。立山は終日雲の上で、夕方小雨ということもなかったそうだ。


猫又山・釜谷山などの方面


鍬崎山山頂
16:27 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
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